②佐藤の振り返り 就職そしてパリピ部署へ異動
長すぎたので、分割して書きます。
夜中に頭をまとめるのにちょうど良いので書いてます。自己内省ですね。
あまりナンパ関係ないです。
今回の話は大学を卒業してからの話です。
いわゆる新人時代です。
バイト先も卒業し、大学も軽音部では中が良かったが、卒業旅行もせず、オタク同級生のグループも陰キャばかりなのでせず。
自分はよく分からないやつで、陽キャになりたいけど、そこのグループに入れない奴でした。
友達が違えば当時ギャル男、ホストとかが流行っていたので、そっち系の見た目になっていたと思います。
なお童貞。
オタク友達。数年間、会社が忙しすぎて会うという事さえ忘れていた。もう1回も会ってない奴もいる。
こんな感じ
1人目、
数年間、多分就活をしていなく卒業して働いていない。フリーターで親の小遣いでオンラインゲームをして生きてる。卒業から1度もあってない。名前も忘れた。
2人目、
うつ病になり、1年で退職、オンラインゲームにはまり、低賃金の所で満足して働いてるやつ。性格は良い奴。
3人目
結構仲が良かった奴、恋愛相談なども大学時代はしていた。しかし、卒業後、自分は偉いんだぞと、なぜか勘違いした。ちなみに働いてるのはバイトしていた数店舗しかないローカルスーパー。
僕が電話して無視されたのに、ネタで当時の仲が良かった奴が非通知で電話したら速攻で出るというクズっぷり。
後から聞いたらみんなから嫌われてるらしい。
なお皆、ストち1である。
そして皆、出不精、向上心が全くない。
普通に遊ぶ事もせず、当時流行っていたモンハンかポケモンばかりしている奴らばかりだった。
そんな感じが嫌で軽音部などに入っていた。
そして卒業。
入社したのは金融系の会社。
リーマンショックらへんで内定が全く出ず、15社くらい受けてようやく内定。
当時の映像を見たらボソボソ喋って、猫背だし酷い。これではどこも取らない。
そして、入社してからパワハラ女上司に毎日怒られる。同級生と一緒な支店だったが、かなり辛かった。基本的に突っかかってくる。
世の中の立ち回りが上手く出来ず、めちゃくちゃ失敗し、アスペルガー気質だったので、自分の失言が多く、相手の空気を読めない発言ばかりしていた。
そして怒られる。八方塞がり。
この時、同期に風俗に誘われ、なおそいつも童貞、
風俗で当時の大金2万落とすのに僕が渋っていたが、自宅で2時間説得され、風俗に同期が電話してくれる。
加賀の風俗店。キューティー〇ール。
リピートをつけたいのか、凄い丁寧に説明してくれた。
そして指名しようとした顔隠しの子は今日は居ないらしい。
フリーでいい子つけてくださいって感じで加賀の温泉街へ。
緊張でビビりながら同期と入店。
おっさんが待合室にいる。
パネルで指名しようとした子の顔が出ていたが、
スト値3くらいのギャルだった。危ない。
呼ばれて階段を上がる時に、相手の顔が見えた、
スト値5.8くらいの可愛い子だった。20歳。
多分人気嬢をつけてくれたのだ。
ありがとう店の人。
しかし、
全く勝手が分からない自分はほぼ喋らず陰キャ。
「キスしていい..」
などとキモイ言葉を履き、初フェラで速攻で出す。
本来ここで終わりぽいのだが、
マットもしてもらえる。
なんといい子なのだろう。
失礼な事ばかり僕が発言してしまい、相手はダルそうな感じだった。
同級生くらいよりオジサンの方が良いと言っていた理由が今では分かる。
オジサンなら喜んでくれてテクもまぁまぁあるだろうが。
年が近いやつは失礼な態度を取ってしまうのだろう。ヤンキーとか。
そして、僕は童貞を捨てた。
なお素人童貞は捨てていない。
ハマりそうになったが、この当時奨学金返済が数百万あり二度と行かなかった。
そして、職場では失言ばかりしてクレームなどが増え、
その当時の人事が話してる最中に寝落ちして怒らなどがあり、大晦日の三日前に突如異動内示。陰キャで空気読めない奴が営業は無理でした。当時の写真を見るとストレスで顔がやつれている。
(まぁ異動はほぼ辞めろって事です)
そして、異動で全く関係ない、ガソリンスタンドへ。(奨学金返済があるのと、リーマンショック氷河期で15社落ちたトラウマで辞めれなかった)
ここにいた人は当時ほんとに濃い人ばかりだった。
アム〇ェイの勧誘してる派遣の人、キレまくる上司3人、ギャル男の元アパレル店員、服好きな生まれてからモテてる選民意識が強いバイト先輩、全国大会出てるイケてる大学生2人、
僕が今まで話した事がない人種ばかりだった。
この人らのおかげで、
新たな価値観、女遊びの話を聞き、
ガチ貧困だったのが、少しの給料が入った事で、
服を結構買い直した。
僕の見た目はほんとに変わった。
オタク系な原付で走る時に寒くないジャージもしくは、ボロボロの服から新しい服に変わったのだ。
ただ買うならセカン〇ストリートか浪漫〇。ユニクロ。
ただ服の買い方も分からず、着ていてダサい服も多かったが。
大学時代の人などは僕だと分からなくなる人もいた。
そこに気づく前に、出会いが全く無くなり、職場で女子が1人も居なく、異性と話す事さえも無くなった。
唯一おばちゃんもいたが、退職した。
1日で女性と話すことは無くなったのだ。
これには凄いストレスを感じた。
素人童貞で悩んでいた僕は友達の紹介なども当たり前に無く、悩んだ末に、出会い系サイトを登録しようとした。
これがネトナンの始まりだった。
多分当時発売したばかりのスマホを買ったのだ。
続く。